医学は 知識 を基本とします 気導術は 心 を基本します 瀬戸口療整院
「ガン」にして1人1千万円の儲け
「日本人男性の前立腺ガンで悪性は約2%,残りは良性です」
近藤先生は、淡々と言った。
つまり前立腺ガンと「診断」された男性の50人中49人は「がんもどき」、、、。
ここまで、ガン患者はでっちあげられている。
なぜ、ガンでない人をガン患者にしたてているのか?
それは、ガン患者1人につき、病院は最低でも1000万円は儲かるから、、、。
だからガン患者が病室に入ってくると医者は1000万円の札束がノコノコ歩いてきたように見えるのです。
男性陣が前立腺ガンの検診を受けると、前立腺肥大、炎症など他の病気でもほとんど全て前立腺ガンにでっちあげられる、、、。
他の病変でも「ガン」にしてしまう。
それは、日本だけに限らず世界的傾向です。
とりあえず「ガン」というコトにしておけば、抗がん剤、放射線、手術、、、と高額医療で稼ぎ放題となるからです。
グラフHは子宮ガンの「がんもどき」
死亡例は横ばいなのに患者数は急増しています。
つまり、増えた分の大半は異形上皮など。
もともとガンじゃないので多くは治っているわけです。
グラフIは前立腺ガンの「がんもどき」の例。
ほぼ10人のうち9人は良性であることがわかります。
「手術でオムツ、勃起不能の哀れ」
あなたが、前立腺ガンと診断された! とします。
医師は深刻な顔で手術をすすめてくるでしょう。
その手術が至る過程が想像を絶する、、、。
前立腺に何本もブスブス針を刺されて、さらに手術を受けると、悲惨な予後が待ち受ける。
まず、2人に1人は小便が垂れ流しに。
だから一生オムツの世話となる。
さらに前立腺手術で男性機能は完全に失われる。
もはやそれは風に揺れるのみ、、、。
しかし50人中、49人が前立腺ガンとだまされている。
その事実を知ったらあなたは怒り心頭だろう。
だから、無知は悲劇であり喜劇なのだ。
ガンでないのに、ガンにでっちあげ。
信じられない医療犯罪は今も横行している。
女性ではマンモグラフィーなどで、乳がんと「誤診」され乳房を切除される。
たんなる乳腺炎などをガンとだまして、乳房を全摘。
それを近藤医者は「証拠」湮滅のため、という。
医師が、「診断」の痕跡としている数値、装置もデタラメ。
たとえば、前立腺ガン診断基準とされてきた腫瘍マーカー(Psa数値)や乳がん検診のマンモグラフィーも、今ごろになって米政府は「誤診が多く推奨しない」とは、、、。
その他、PET検査、CTなど「最新機器」も誤診だらけです。
信用しないことです、、、。
医療大崩壊
もう、クスリはのめない 医者にはいけない
船瀬俊介(著) 共栄書房 文中より抜粋