医学は 知識 を基本としますが気導術は 心 を基本とします 瀬戸口療整院
今年の夏の風物詩全国高校野球大会は例年にない連日の猛暑の中での熱戦となりましたが
皆さんの同郷の高校の成績は如何でしたか。
最近は、加齢のせいか?ハッキリしませんがあまり以前みたいにテレビにかじりついて
観戦することは無くなりましたね。
今年の同郷の鹿児島県代表は神村学園でしたが、あれよあれよの間に準決勝まで勝ち進み
久しぶりにテレビにかぶりつきました次第でした!
相手は、春夏連覇を目指す宮城県代表の仙台育英高校です。
結果的には、勝負の別れ目は仙台育英が勝ち越した同点の3回裏
1アウト3塁で敢行したセーフティースクイズ!
大きくバウンドして3塁手が捕りキャッチャーにトス。
キャッチャーは、余裕持って相手の選手の足がホームベースに触れる前に走者の左肩に
タッチしたのを見て私は思わず「ヨッシャー‼︎」のガッツポーズですよ!
しかしですよ〜皆さん。
次の瞬間アンパイヤーは、何となんとですよ!
両手を横に広げて「セーフ」のポーズをしているではありませんか。
その後YouTubeでそのプレイをコマ回しも含めて何度も見返しましたがどこから
観てもアウトの確率100%‼︎
何故でしようかね???
この完全なアウトの判定にNOKはじめマスコミ各社は一切言及無し!
この光景観てる全国の野球少年の心の動揺が心配になってきました次第です。
しかし、後から冷静になり再度観てみるとキャッチャーがタッチしている左肩は
アンパイアーから見たら運悪く走者の頭が死角になっているんですよね。
ここで脳裏をよぎりましたが
ここらで高校野球にも「リプレイ検証」導入考える時期にきているとでは、、、と
考えるのは私だけなんでしょうか。
スマホで リプレイ検証 と検索するだけで「誤診!準決勝!!」
人間は、今の正直な心が体に自然に現れるんですよね。
セーフと判定された時のキャッチャーの「エッ‼︎」というリアクションと
ランナーの「ラッキー‼︎」的なガッツポーズが全てを物語っていたではありませんか。
本人が一番自覚していると思いますよ。
足がホームベースに触れる前に左肩にグラブが触れたのを察しているはずですからネ
高校生にとっては、一生に一回あるかないかの甲子園の大舞台!
審判の皆さんも真剣に判定されているとは思いますがやはり「ビデオ判定」導入を!
最後に今月も 「神様」はいました。
鹿児島県人の皆さん 優勝は107年ぶりに慶應(神奈川)!
仙台育英戦の件「チャラ」にするにはあまりにも酷すぎます。