医学は 知識 を基本としますが気導術は 心 を基本とします 瀬戸口療整院
夜中に鹿児島のいとこより 入院中の母親の容態が急変したとのメールが届きました。
今までも幾度となくそのような事がありましたので 心配だけど今回も何とか、、、との
期待寄せて眠りにつきました。
それでも 夜中の電話のベル メールの着信音は心臓に悪いものです。
前回も 危篤 との事で福岡 京都 大阪から帰省しましたが母は 子供達の顔見るなり
元気になるもので 喋る 喋る、、、!
「どこが危篤なん?」と疑うくらいでした。
しかし 今回は 「ゆっくり眠りについた、、、」との再度のメールが届き
母は 93歳の生涯を閉じることになりました。
急な容態変化で 間に合わなかったけど
「 後からゆっくり顔見せに帰ってきて、、、」と母が言ってるように想えました。
人が見てない所でも 「そこまでしなくても、、、」と誰でも思いたくなるような世話好き。
先づは 自分はさしおいて 人様優先の性格でしたが 観てる人は見てるんですよね!
「家族葬」とは名ばかりで 火葬場へのバス 料理の数々の変更と嬉しい悲鳴続きでした!
母と私の間には 電話口 会った時の合言葉がありました。
それは 「 ハロー! 」
今回は お互いに言葉掛け会うことはできませんでしたのが心残りですが私にしましたら
苦労かけ続けでしたので 勇気百倍 の恩返しの言葉でした。
それは 「 ハロー! 」