医学は 知識 を基本としますが気導術は 心 を基本とします。 瀬戸口療整院
前日の夜知り合いより友達が「腰、首 、肩が痛くて辛抱できないので何処か治療院知らない!」と
連絡受けて当院紹介するけど「明日何とか診てもらえない?」との電話入りました。
知り合いの頼みとのことで何とか時間調整してOKしました。
遠方からのお客様で知り合いと一緒に来院されましたが仕事が介護職とのことで
腰から首、肩にかけて痛みが酷く仕事を休んでまでの来院と聞きまして少なからずとも
心地よいプレッシャーがわいて参りました。
最近は、高齢化の影響で介護職のお客様が増えつつありますが国への待遇改善望みたいです。
それに対して介護分野の現状は、多くの外国人労働者の参入が検討されていると聞きます。
今の若い人は、「就職難」とばかりに甘えて何を考えているのか理解できません!
必死に日本語を勉強して笑顔で高齢者に接している外国人労働者を目のあたりにすると
「明日は我が身」自然に「ありがとう!」の言葉がでてきます。
問診、気導術のデモストレーションの段階で驚きの表情みせるお客様見て直感的に
「この症状は大丈夫!」と察しました。
ストレスで顔全体がガチガチ状態で触れるだけで「痛いです!」の連呼でしたが治療後
「仕事休んで診てもらいに来たかいがありました!」との言葉聞いて安堵の表情して
全身を動かしている患者さんを見ている自分がそこにいました。
お客様の最後のあの言葉聞いて治療家選択して正解!
「先生! これでまた明日から頑張れます❗️」