医学は知識を基本としますが気導術は心を基本とします 気導術 瀬戸口療整院
食事中に電話のベルが鳴り 「00からなんですけど…」
最近は、遠方からのお客様がおかげさまで増えましたが皆さんの わらおもつかむ
気持ちの心境がこちらにも伝わってきます。
電話の内容は 眼瞼痙攣で悩んでいるとのことでした。
症状は、最近はほぼ毎日多いときは数分おきに起こる場合もあれば1~2時間おきに
マブタのけいれんが起こり苦しんでいるとのことでした。
そして最後に診断された担当医から「こんな軽い症状で来ないでくたさい!」と
罵声浴びせられショックを受けたと聞いてア然としました。
同じ治療家として何でこんな言葉が発せられるのか不思議でなりません。
よっぽど重症の患者さんしか診てないのでしょうか?
それか運悪く初診の際けいれんなく普通の眼の状態での診断だったのでは…?
それともこれが現代の医療現場の実態なのでしょうか!
数日後、新幹線にて来院されましたがこちらも心地よいプレッシャーの中で
施術させていただきました。
パソコン業務が主体とのこともあり全身がガチガチの状態の上かなりのストレス
かかえておられました
治療終了後、爽やかな笑顔で微笑んでいる姿観まして安堵の表情の自分がいました。
後日メールが入りまして
「先日は、ありがとうございました!マブタのけいれんは寝起きと朝顔を洗った後に
緩いのがほんの少しありましたがそれ以降は全くありません! このまま消失しましたら
嬉しいです。また診ていただきたいです。」と書かれてありました。