医学は知識を基本としますが気導術は心を基本とします。 瀬戸口療整院
昨年から変な咳がでて気になりだし近くの内科院で診てもらいました。
治療の際に「肺の病気では?」と思い尋ねましたら「熱がないから大丈夫!」との事で
安心しました。
しかし私は、先生の態度にムカッとしていました!
なぜなら常にパソコンうちながらの問診だったからです。
話には聞いたこと有りますが実際に自分が体験すると嫌な気分です。
パソコンぐらい治療後でもできるのに!
結局薬もらって様子みることにしましたが病名は ウイルス性の気管支喘息 とか言って
いましたが友達の内科の先生に聞いたところ「そんな~!」とのこと?
待合室の大半が高齢者なのも何となくうなずけました次第でした。他の
二か月以上も飲み続けて一向に症状に変化ないので別の内科院の診察受けました。
診察室に入ってビックリしました!
その先生の机の上は、資料で?山積状態。
しかし、先生は終始私の眼を見ながら 視診 指診 触診 問診 してくださいました!
最後には、初診者の私の症状が気になったのか胸部のCT検査受けれる病院紹介して
くださる親切さには同じ治療家として学べることがたくさんありました。
ちなみに検査結果は、「異常なし!」でした。
帰り際に他の患者さん診察しながら先生が「瀬戸口さん!その薬飲んだら咳止まるからね~」
と声かけてくださいました。
何と!薬を飲み終えた一週間後、先生の言葉通りピタッと咳は止まっています。
これって もしかして プラシーボ効果!?