医学は知識を基本としますが 気導術は 心 を基本とします。 気導術 瀬戸口療整院
そろそろクリスマスなど年末のイベントが増え、おしゃれをして出かけたい季節です。
でも年齢を重ねると、お化粧をしても「なんとなくパッとしない」と感じることは
ありませんか?
加齢とともに顔全体は暗くなり、肌も黄色く、くすみがちです。
この「黄ぐすみ」は角質層の水分が減ることや、メラニン色素の沈着、血流量の低下
小じわや毛穴のへこみなどが原因です。
花王の調べでは、50代女性の53%がはだの黄ぐすみを気にしています。
老けた印象に見えてしまう黄ぐすみをカバーして、健康的に見せるには、
ファンデーション選びが大切です。
ファンデーションは、自分の肌に近い色を選ぶのが基本です。
50代の黄ぐすみが気になる方は、自分の肌よりも少し明るく仕上がる色を試して
みてはいかがでしょう。
その中でも、白くし過ぎるのではなく、少しピンク味のある色がおすすめです。
最近のファンデーションには、肌の色を整えるのと同時に、光の反射を巧みに使って
黄ぐすみを目立たなくしてくれるものもあります。
ファンデーションの効果を十分に発揮させるためには、化粧下地を使うことも大切。
ファンデーションを肌に密着させるので、ムラなく均一に塗ることができ、
仕上がりも自然なものになります。
塗り方にもポイントがあります。シミが気になる、頬骨周りの広いところから
塗ります。目や口の周りなど動くところは薄めにすると、綺麗に仕上がります。
明るい顔色になったら口紅も自然で健康的な色を選んで見ましょう。
パッと若々しくなった笑顔で、お出かけを楽しんではいかがですか。
産経新聞 快適・生活学 より
人は
心が健康
心が豊か
でないと
本当の富は得られない