医学は知識を基本としますが 気導術は 心 を基本とします。 気導術 瀬戸口療整院
午前中の施術終え昼食とっていましたら携帯にメールが入りました。
何気なく開いてみましたら
”瀬戸口先生突然のメール失礼します。中略・・・先生のホームぺージ拝見し
是非助けていただき・・・”との内容でした!
症状は、なんと20年程続いている背中、特に肩甲骨の内側の痛みと躁うつ病と
糖尿病を患っているとのことで現在 鬱 が酷い状態との事でした。
気導術のモットーである 「病名に驚くな」「症状に驚くな」「絶対治せ」の
言葉が頭をよぎりました。
昼から空いている時間帯有りましたのですぐさま了承しました。
私が、今まで診て来た中で一番体重のある人で軽く100キロは・・・!
学校の先生で運良く昼からの授業がなく休み貰っての来院とのことでしたので
私の闘志にメラメラと!火がついてきました!!
いろいろ検査した後、気導術説明するよりも体験してもらったほうが早いので
私 ”前屈したみて下さい ”
患者さん”膝の少し下までしか・・・”
そこで私は00の横をつまんで
私 リラックスして笑顔で下につけると意識して下さいネ
ハイ!前屈して下さい!
患者さん ”アリャ~先生つきました!何年ぶりですかネ~ ”
その後真っ赤な顔して何度も前屈している姿が印象的でした!
患者さん ”先生!両方の肩甲骨内側の痛み是非お願いします! ”
そこで私は、00と00から気を注入して
”20年間よく我慢しましたね!これで大丈夫です。痛みありますか? ”
患者さん ”ないです!!20年間の痛みは何だったんですか??
何でいとも簡単に痛み無くなるんですか??? ”
私 ”気導術ですから!!”
正直これほどまでに簡単に痛みとれるとは思ってませんでしたので
一番驚いたのは私自身でした。
その後もいろいろ体験してもらい私と患者さんとのラポール(信頼関係)は
確立しました。
その後全身治療して最後 ストレス遮断 してお互いスッキリした気分で
施術終えることができました。
まだまだ時間は、かかると思いますが ”有難うございました ”と
連呼しながら帰って行く患者さんを見送りながら
安堵の表情して ”爽やかな笑顔 ”の自分がそこにいました!
困難は
人間を大きく成長させる
最大のチャンス